解決実績をいくつか簡単にご紹介しています。
事例の詳細を見たい場合は、文中の詳細ページへ移動し、ご覧ください。
事例1:姫路市内の高齢者の死亡事故
弁護士介入前に相手方から提示されていた賠償金の金額「1,100万円」が、弁護士介入後に「3,300万円」に増額した事例です。
事故の状況
被害者の方が自転車で横断歩道を渡り始めていたところ、その交差点を前方から普通自動車が右折進行してきて、接触し、亡くなりました。
依頼後の結果
弁護士が介入して交渉し裁判をした結果、慰謝料額は当初の提示から約6倍となり、和解で早期解決しました。
詳しい事案の説明は、こちらのページをご覧ください。
事例2:横断歩道で自動車と接触し脳挫傷に至った事故
高齢者の方が、横断歩道で自動車と接触して後頭部を強く打った事故の事案です。示談では賠償金額約5800万円が成立しました。
事故の状況
「横断歩道を歩行中、自動車に接触され、後頭部を強く打った」という事故状況でした。病院での診断は、当初「脳挫傷」となり、その後症状が変化して、「外傷後水頭症、急性硬膜下血腫」等の診断となりました。数ヶ月の入院期間後も長期通院が必要な状況でした。
依頼後の結果
後遺障害診断書の作成前に相談していただき、後遺障害認定からお手伝いしました。
後遺障害等級3級が認められ、賠償金額約5800万円で示談が成立しました。
詳しい事案の説明は、こちらのページをご覧ください。
事例3:車両同士の右折時接触事故(過失相殺)
当初、依頼者と相手方の過失割合は、「10:90」であると相手方から主張されていましたが、最終的には和解で解決し、「0:100」となった事例です。
事故の状況
依頼者が姫路市内において、国道2号線の車線変更禁止車線を自動車で走行していたにもかかわらず、一つ右隣の車線を走行する車両が、目の前に割り込む形で突如右折を開始したため、両車両が衝突しました。
依頼後の結果
こちらの過失割合が0%であると主張していたものの、交渉の折り合いがつかなかったため、相手方に訴訟を提起しました。すると、相手方保険会社から和解したいとの連絡があり、第1回裁判期日の前に和解で解決しました。
詳しい事案の説明は、こちらのページをご覧ください。